ジェクティ現場スタッフ インタビュー② | ビルメン求人ジョブ

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警備員の先輩スタッフY・Mさんに、お話を伺いました。

43歳(警備歴10年)大学にて就業中

Q.今まで、どのような設備のお仕事をされてきたのでしょうか?

以前は、国立公園の警備業務に4年間従事しておりました。
管理している公園が広く、常時開放しているため、数名で警備業務を行っておりました。
公園内を巡回し、不審物・不審者の発見する事が主な業務で、施設ご利用のお客様とのコミュニケーションをとることがとても重要でした。
大学施設の警備業務では、身だしなみ、言葉づかいに十分注意して対応しております。
基本関係者以外は入ることができないため、事務の方や先生方のお名前とお顔を覚えるのに苦労しました。

Q.お仕事で、普段から心がけていることはありますか?

警備業に特に必要とされるのが体力面になります。
そのため健康には気を使っております。
規則正しい食生活と適度な運動を心掛けております。
そのかいあってか今までめったなことでは体調を崩したことがありません。
警備業務は、社会貢献度が非常に高く、顧客の安全や生命を守るためには高い使命感が必要であり、専門性の高さも必要でると考えており、そのためやりがいを持って業務に日々臨んでいます。

Q.初めての警備の仕事の時は、緊張しましたか?

警備業務は、まず初めに警備教育を行うので、安心して仕事に入れます。
警備業務に従事するにあたり、どういう心構えが必要なのかなどの警備教育も行いますので特に不安や緊張せず業務に臨めました。

Q.職場の雰囲気を教えてください。

一人で警備業務に従事するので、変に気を使う様なことがなくやりやすい環境です。
他の警備員、お客様も親切で気さくな方ばかりです。
休憩も仮眠もきちんと取れて、体のへの負担もそこまで高くなく、長く仕事を続けるにはいい環境だと思います。

<ジェクティから皆様へ一言>
警備業務は、施設警備・交通警備・輸送警備・身辺警備など警備業務によっては内容は変わってきますが、その目的としてお客様の生命や身体、財産への侵害を警戒・防止する業務という他と比べて高い使命感が必要になる仕事です。
さらに、国家資格の習得によってスキルアップやキャリアアップも目指せる仕事になります。
また、直接お客様と対応することが多く、お客様から思わぬ感謝の言葉を伝えられることもあります。
警備業務の世界は学歴や性別など関係なく、実力主義である点は仕事をやるうえで大きなやりがいがあると言えるでしょう。